血行促進に効果的な【ふくらはぎサポーター】とは?

ふくらはぎ用のサポーターには、温熱効果や着圧効果によって血行促進をする働きがあります。

歩行や運動などの動作を補助したり、立ち仕事やデスクワークでのむくみを軽減する機能を果たします。

下半身に溜まった血液を心臓へ戻すことで、血行不良を改善しましょう。

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1.血行促進に効果的なふくらはぎのサポーターとは?

サポーターの種類

生地の違い

  • 保温性
  • 保湿性
  • 吸湿性
  • 速乾性
  • 通気性…など

 

編み方の違い

  • 着圧
  • 筋力サポート…など

 

付属品の違い

  • 磁石
  • シリコーン
  • 温浴シリコーン…など

 

血行促進に効果的なふくらはぎサポーター

  1. 締め付け・着圧サポーター
  2. 冷え予防・温めるサポーター
  3. マッサージ効果のあるサポーター

 

①締め付け・着圧

【着圧サポーターの例】

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サポーターや靴下などの着衣によって圧力を与えることで、毛細血管や末梢血管など細い静脈を圧迫して血流量を減らし、奥にある太い静脈を使って心臓に血液を戻す働きをします。

数本(毛細血管や静脈)に分かれて運ぶよりも、一本道(静脈)にすることで血液量が多く・勢いよく流れるようになり、停滞した状態(うっ滞)を防ぎ、血流が良くなります。

 

スポーツ向きの製品でも、筋肉を補助して疲労を軽減する編み方や、薄くて蒸れないなど、快適に使用することができるため、視野を広げて製品を選びましょう。

 

サポーター製品には、一般医療機器として認定されているものもあります。

医療現場でも着圧ソックスなどが使われていますが、原因療法(症状の原因そのものを制御する治療法)としてではなく、対症療法(主要な症状を軽減するための治療を行なうことで、自然治癒能力を高め、かつ治癒を促進する療法)として着圧ソックスを使用しているため、根本的な血行不良の改善にはなりません。

また、試着せずに足の形や太さに最適なサイズを選ぶことが難しいため、購入時に注意が必要です。

 

また、サポーターではなく医療用弾性ストッキングを使用することでも締め付けをせずに血行促進効果を得ることができます。

【医療用弾性ストッキングの例】

 

②冷え予防・温める

【保温サポーターの例】

 

血行不良の原因の1つとして冷えがあります。

そのため、冷えを予防することや温めることで血行促進されるため体を冷やさないことも大切です。

保温性のある生地や、発熱したり、温かく感じる生地により冷えを予防します。

また、シリコンをレンジで温めてサポーターに装着して使用することで温めて血行を促進する働きをします。

 

冷えと筋力低下は密接な関係にあり、加齢とともに使われない筋肉は減少して、冷えが悪化します。

サポーターをつけることで、筋力が低下するわけではありませんが、締め付けによって筋肉の動きが制限されたり、運動する時間が減ることで筋力低下につながります。

 

体の熱をつくり出すためには、筋肉を鍛えて筋力を高めたり、筋肉量を増やすことが重要です。

 

③マッサージ効果のあるサポーター

【付属品サポーターの例】

 

マッサージにより血行が促進されます。

寝ているあいだにふくらはぎを刺激して、マッサージのような働きをするサポーターは、身につけるだけで、マッサージをする労力がかからないメリットがあります。

 

運動やマッサージなど血流を促すことや、筋力トレーニングをせず、サポーターのみを使用していても血行不良やむくみを改善することはできません。

血行不良の原因を取り除き、生活習慣を変えることが必要になります。

 

2.ふくらはぎの血行促進をするメリットとは?

ふくらはぎの筋肉の役割

心臓から送られた血液は、酸素や栄養素を全身の細胞へ届け、二酸化炭素や老廃物を回収し、心臓へと戻ります。

ふくらはぎや足全体は、第2の心臓と呼ばれ、ふくらはぎの筋肉を動かすことで、ポンプのような働きにより、血液を心臓へ戻します。

重力により、足先に停滞しやすい血液をスムーズに心臓へ戻すことで、血液循環が促進され、血管への負担を減らしたり、老廃物が排出されたりすることで病気の予防になります。

 

サポーターをすることで、静脈の血流が良くなり、血行促進効果があります。

むくみや冷えの改善、疲れやだるさの軽減、スポーツ能力の補助など、目的に合わせた製品を選びましょう。

 

3.ふくらはぎサポーターを選ぶとき・使用するときの注意点とは?

製品を選ぶ注意点

サポーターは直接肌に触れる製品で、肌触りや締め付け感、長さ、厚さなど、実際に試着してから選びたい製品です。

しかし、多くの種類を試着できる店舗はほぼありません。

インターネット通販でも、サイズが合わなければ変更可能の場合もありますが、送料をお客側が負担しなくてはならないなどの欠点があります。

 

パッケージや説明書きの情報のみで製品を読み取り、自分に合うものを見つけなければならないため、使用する状況を明確にして失敗を減らしましょう。

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使用する状況

  • ふくらはぎの太さ
  • 足首の太さ
  • 使用する季節、気温、室温、体温の変化
  • スポーツ時や就寝時などの動きの度合い…など

 

製品

  • ふくらはぎの太さ
  • 足首の太さ
  • 厚さ
  • 生地・素材(肌触り)
  • 生地・素材の機能(保温性・通気性・吸湿性・速乾性・UVカット機能など)
  • 埋め込み型の素材(磁石・温浴シリコーンなど)
  • 編み方
  • 縫い目の位置
  • 製品・メーカーの信頼性…など

 

縫い目の位置や肌触りなど、確認しにくいこともあるため、メーカー側のこだわりや特徴とともに、お客側の悪い口コミ評価(買い物の失敗談)を参考にするようにしましょう。

 

就寝時の注意点

着圧がかかる製品は、就眠時に使用することで、ずれたり、よれたりして局部的に圧迫が強くなるなどの不具合が生じた場合に自覚しにくいため、使用しないようにします。

シリコーン入りの製品など、寝ているあいだに使用するものは、締め付け感がなく、ゆるく感じるものを選ぶ必要がありますが、サポータータイプは、ずれて不快になったり、外れる可能性もあります。

 

就寝時は横になることで心臓と装着部位の重力差が無くなり、下半身の静脈圧が低下することから着用の必要性は低くなります。

 

4.まとめ

サポーターの種類には、保温性・通気性などの「生地の違い」、着圧・筋力サポートなどの「編み方の違い」、磁石・シリコーンなどが埋め込まれた「付属品の違い」があります。

血行促進するふくらはぎのサポーターには、締め付け・着圧サポーター冷え予防・温めるサポーターマッサージ効果のあるサポーターなどがあります。

 

ほぼ試着ができないため、素材や暑さなど商品説明や口コミの悪い評価を参考にして、失敗を減らすようにしましょう。

 

サポーターは血行不良やむくみの一時的な対策には有効ですが、根本的な改善はできません。

血行不良の原因を取り除き、体質を改善したり、血行促進する生活習慣を取り入れることが重要です。

 

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