【足首が太い原因は生まれつき?】脂肪分解のしくみ

足首が細いと女性らしさを感じ、魅力的に見えますよね。

生まれつきの骨格や体質で、足首の太さは変えられないのでしょうか?

マッサージ、ストレッチ、運動などで足首をスッキリとさせて足首のくびれづくりを実践してみましょう!

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1.足首が太い原因は生まれつき?

7-2足首太い生まれつき

手首や足首の太さは、『生まれつきで遺伝的な主に骨格の違い』によるものに加え、『体質や生活の習慣』によって人との違いがあらわれます。

骨はいくつになっても、リモデリングという働きによって『壊す』、『修復する』という作業を繰り返しています。

骨の形を変えるために、柔らかくて質のいい筋肉が大切です。

 

足首が太くなる原因

むくみ太り

  • 血行不良
  • 冷え
  • 長時間同じ姿勢
  • 偏食 など

余分な水分・塩分などの老廃物が溜まっている状態

 

脂肪太り

  • 摂取カロリーオーバー
  • 運動不足
  • 筋肉不足 など

食べ過ぎや運動不足により、摂取したエネルギーを燃焼できずに、体脂肪として蓄積している状態

 

足首への負担・変形太り

  • 立ち方・座り方など姿勢の偏り
  • 外反母趾・扁平足など足指の変形
  • 適正体重オーバー など

偏った姿勢や、適正体重オーバーによって、足首への負担が大きくなり、すねやふくらはぎの筋肉が発達して太くなります。

変化により、血流の流れも悪いため冷え・むくみへとつながります。

 

原因や習慣を見直して改善を行って健康を保ち、魅力的な足首をつくりましょう。

 

2.理想的な足首のサイズは?

理想と平均の違い

平均的なサイズと比べて細くても、体型のバランスが悪いと太く見えたりすることもあります。

 

平均のサイズ

  • 同じ身長の平均的な寸法でサイズを比べる

 

理想のバランス

  • 同じ身長の理想的な割合でバランスを比べる

 

細身・グラマー・筋肉質など、理想の体型は、人それぞれ違いがあり、骨格や体質によって多様な足首をしています。

 

個性的な美しさを引き出す『ものさし』を基準とは

ワコール人間科学研究所が企画・調査し、1995年に発表したゴールデンカノンをという立体的なバランス指標があります。

ゴールデンカノンは、すべての人が理想とするプロポーション像ではなく、一人ひとりの女性が自分自身の個性的な美しさを引き出すための「ものさし」なのです。

B(バスト)W(ウエスト)H(ヒップ)の周径バランスによる体型の種類

  • バスト優勢なV型
  • ヒップ優勢なA型
  • ウエストがくびれたX型
  • ストレートなI型

 

脚のサイズの測り方

太ももの測り方

  • 脚の付け根から約3cm下の一番太い部分を測る

 

ふくらはぎの測り方

  • ふくらはぎの一番太い部分を測る

 

足首の測り方

  • 足首の一番細い部分を測る

 

理想とする指標との比較

理想の太ももの太さ

  • 身長(cm)×0.3

 

理想のふくらはぎの太さ

  • 身長(cm)×0.2

 

理想の足首の太さ

  • 身長(cm)×0.12

 

美脚の黄金比率

  • 「太もも:ふくらはぎ:足首」の太さ

=「5:3:2」

 

理想的な長さのバランス

  • 「股下からひざ:ひざからかかと」の長さ

=「3:5」

 

骨格美人をつくる方法

裸足の状態で両かかとをつけ、つま先を軽く開いて、リラックスして自然に立ちます。

  1. 太ももの付け根
  2. ふくらはぎの最も太い部分
  3. くるぶし

この4カ所がくっつくことが骨格が美しい脚の指標です。

 

1カ所でもつかない部分がある場合は、骨格のゆがみや骨盤の開きによって、バランスが崩れています。

下半身太り・冷え・むくみになりやすく、身体の痛みにも影響するため、ストレッチやヨガなどで筋肉をゆっくりと伸ばし、身体を柔らかくして、バランスを整えるように改善しましょう。

 

バスト・ウエスト・ヒップも計ると自分がどのような体型であるのかを確認できます。

求める理想像に近づくために、どの部分をサイズアップ・サイズダウンさせるのか、どのような行動をしたら良いのかが明確にしましょう。

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3.太い足首の改善方法とは?

むくみ・脂肪・変形太りの改善方法

むくみ太りに効果的

  • リンパマッサージ
  • リンパストレッチ
  • 筋トレ
  • 血行不良の改善

 

脂肪太りに効果的

  • 摂取カロリーのコントロール
  • 有酸素運動
  • 筋トレ

 

変形太りに効果的

  • 美しい姿勢を保つ
  • 体幹・大筋群の筋トレ
  • 足指のマッサージ
  • 適正体重の維持

 

筋肉を鍛えることは、「足が太くなる」だけではありません。

ふくらはぎは、下半身に溜まりやすい血液を、心臓に向かって血液を戻すことができ、血流がよくなります。

むくみの改善や、栄養素や酸素の供給、老廃物の回収ができ、基礎代謝量が増えて肥満予防になるなど多くのメリットがあります。

 

ある程度の筋力は必要ですが、鍛え方によっては太くなることもあります。

筋肥大しにくい遅筋(ちきん)を筋持久力を高めるように鍛えることで肥大を防ぎましょう。

 

ふくらはぎを鍛えて少しふっくらすることで足首の細さが際立つので、メリハリのある足をつくることにもつながります。

 

太い足首を細くする習慣

足浴や湯船で温めて血流を促す

足首を温めることによって、セルライトを分解しやすくなり、血行促進によって、老廃物をリンパ節に流しやすくなります。

全身の代謝を上げることにも効果的です。

 

足首ストレッチ

  1. 手指を差し込み、ギュッと握ったり、ゆっくりと足首を回す
  2. 手指を差し込み、足の甲を反らせて足裏を伸ばす
  3. 足指を握り、足の甲を伸ばす
  4. 両手で、足の甲を絞るようにねじる

 

リンパの流れを促す

【リンパ節を流す】

  1. 鎖骨リンパ節を内側から外側に向かってさする
  2. 足のつけ根を内側から外側に向かってさする
  3. ひざの裏を親指で5秒かけて押し、そのまま5秒間キープする。そして5秒かけてゆっくりと手を離す

 

【リンパ腺を流す】

  1. 足の指先から足の裏、かかと、指、指のつけ根、甲、くるぶしの周り、足首、ふくらはぎなど細かくていねいに行なうひざの裏に向かって流す
  2. ひざ上からひざ周り、太もも全体を足のつけ根に向かって流す

 

姿勢を意識する

【立ち方】

  • 足の親指のつけ根・小指のつけ根・かかとの3点で重心をとる

 

【歩き方】

  • 足の指をしっかりと使って歩く

 

階段をこまめに使って筋力低下を防いだり、冷えやむくみ、脂肪の蓄積を予防するよう、足だけでなく上半身や体幹を動かすことも有効です。

 

4.脂肪分解のしくみとは?

脂肪の合成と分解とは

体に蓄えられている体脂肪は、『合成と分解』をたえず繰り返しています。

 

肥満になる

  • 脂肪の合成が、分解を上まわる

 

肥満を防止する

  • 脂肪の分解が、合成を上まわる

 

『脂肪の合成を抑えて、分解を高める』ことが、肥満の防止と解消の基本です。

『食事の内容と量をコントロールすること』で体に入る脂肪を調節し、『運動をすること』で体から出す脂肪を増やしましょう。

 

脂肪分解のしくみとは

脂肪細胞は、『細胞質(ほぼ液状)』と『細胞膜』からできています。

細胞質の中には、核、ミトコンドリア、油滴、小胞体などがあり、脂肪は油滴の中に蓄えられています。

小胞体の膜には、『リパーゼ』という脂肪分解酵素がはめこまれていて、体脂肪を分解する働きがあります。

 

リパーゼと油滴が接触することで、脂肪を分解させることができますが、油滴の表面にはリパーゼと自由に接触できないような構造になっているのです。

 

リパーゼと油滴を接触させる方法

ノルアドレナリン・アドレナリン・副腎皮質刺激ホルモン』などのホルモンが分泌されると、油滴表面のタンパク質と結合したリン脂質に働いて、リパーゼと油滴が接触できるようになり、脂肪分解を促します。

これらのホルモンを分泌させる方法が、『中程度の全身運動』を行なうことなのです。

体温が上がり過ぎると、このホルモンが分泌されにくくなるため、サウナやサウナスーツなどで体温を上げることは逆効果にもなります。

 

5.まとめ

余分な水分・塩分などの老廃物が溜まりやすいので、むくみになったり、運動不足で脂肪が燃焼されないことによって足首は太くなります。

むくみを解消するために足浴・ストレッチ・マッサージ・運動を生活習慣に取り入れ、血行不良を改善しましょう。

 

体重だけで太い・細いを判断するのではなく、『自分の骨格や体質を踏まえて、太さや長さのバランスを整える』という考え方は、自分の身体を愛しく、大切に思えるようになります。

 

足首はどんなに鍛えても筋肉が発達しにくいため、運動や筋力トレーニングでは太くなりにくい部分です。

ふくらはぎの筋肉を鍛えて脚のバランスを整えることによって、魅力的な足のラインがつくれます。

 

生まれつきの骨格を受け入れて、体質や習慣を改善し、理想の足首を手に入れましょう。

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