【足の痛みの原因】とは?血行不良と痛みの予防・改善方法

痛みやしびれは、加齢、外傷、心因性などさまざまな原因で起こります。

体液の循環が停滞して痛みの原因になるため、生活での姿勢や動作を見直して予防をすることも大切です。

足のケアを行ない、痛みの予防・改善をしましょう。

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1.足の痛みの原因とは?

4-2足血行不良痛み

足の痛み・しびれの原因

痛みやしびれの原因は、加齢によるもの・外傷性のもの・心因性のもの・病気によるものなど様々です。

足の働きが衰えると上半身の重さを安定して受け止めることができなくなり、姿勢が崩れてきます。

姿勢や身体のバランスが崩れると、体を支える腰やひざなどの関節や筋肉に大きな負担がかかります。

この負担によって痛み・コリ・しびれ・こむら返りなどが生じるのです。

足の働きを良くして、痛みの原因を取り除き、快適な毎日を過ごしましょう。

 

成人の身体は60~65%が水分でできている

血管リンパ管などたくさんの細い管が身体の中にあり、体液が循環しています。

質の良い体液がスムーズに流れることによって健康を保つことができるのです。

 

血液循環の停滞による痛みの原因

健康状態の血液

  • 血管に詰まりが無く、血液がさらさらと流れている状態

 

コリ状態の血液

  • 血管に詰まりが無いが、血液がドロドロしている状態

 

疲労状態の血液

  • 血管が詰まって、血液の流れが悪くなっている状態

 

痛い・苦しい・だるい状態の血液

  • 血管が詰まって、ドロドロの血液が流れを詰まらせている状態

 

リンパ液の流れの停滞による痛みの原因

コリやむくみにより、神経が圧迫されて痛みやしびれが起こります。

リンパは左右対称ではなく、身体の右側と左側で異なる経路を持っています。

 

右側のリンパ

  • 右腕・右上半身・首の右側から頭の浅いリンパが右リンパ本幹に集まり、右鎖骨下静脈へと流れます。

 

左側のリンパ

  • 両足のリンパは腰のリンパと合流し、おなかの深いリンパに入り、左側のリンパ本幹である胸管を通って、左鎖骨下静脈へと流れます。

 

リンパには浅いリンパ深いリンパがあり、浅いリンパを促すにはリンパマッサージが効果的であり、深いリンパを促すにはリンパストレッチが有効です。

 

2.足の痛みの種類とは?

足の痛みの種類

急性痛

  • 原因が無くなれば痛みは消失する
  • 擦り傷、火傷(やけど)負った、手足を打ちつけた時などに生じる急性痛は、身の回りの危険を知らせてくれる警告である

 

慢性痛

  • 原因が無くなったあとも長期間にわたって痛みが続く
  • 痛みによって神経系の異常が生じ、不眠や意欲の低下なども引き起こす
  • 痛みに加えて、不安や恐怖など様々な病因が組み合わさったもの

 

続行痛

  • 正しい姿勢でも、長時間の同じ体勢によって痛くなるもの

 

間けつ性の痛み

  • 普段は痛みがないのに、思い出したように痛くなるもの

 

起動時痛

  • 動きはじめると痛くなるもの

 

安静時痛

  • 安静にしていても痛みがあるもの

 

寒冷時痛・天候不順痛

  • 寒い日や、雨の日、部屋の温度や湿度によって痛くなるもの

 

どんな時にどのように痛むのかを知ることも、原因を取り除く方法を得るには大切です。

また、痛み止めの薬を飲んで、一時的に痛みが無くなっても決して「治った」わけではありません。

痛みが出たら痛み止めの服用する、ということを繰り返して悪化させる前に原因を知って、血行不良を改善して痛みが出なくなるよう対策をしましょう。

 

3.足の痛みを解消する方法とは?

足のストレッチで体液の循環を促す

足のしびれを改善するリンパストレッチ

◆そけい部のリンパ:左右20秒ずつ3回繰り返す

①片方のひざを床につき、もう片方のひざを立て両手をひざの上に乗せ、背筋を伸ばす

②腰を落として重心を前に移動させて、そけいリンパ節と太ももの深層の筋肉をゆっくりと伸ばす

 

ふくらはぎのしびれを改善するリンパストレッチ

◆ふくらはぎのリンパ:左右20秒ずつ3回繰り返す

①片方のひざを立ててしゃがみ、立てたひざの上に腕を乗せ、かかとが浮かないようにする

②重心を前に移動させて、ふくらはぎの深層の筋肉をゆっくりと伸ばす

 

足指の変型や血行不良を予防する

◆足指ストレッチ

①足の爪の生え際を1本ずつ押す

②足指を1本ずつ、つけ根から指先に向かってさする

③両手で、足の指と指の間を広げて伸ばす

 

足の柔軟性とリンパの流れを良くする

◆足首ストレッチ

①手指を差し込み、ギュッと握ったり、ゆっくりと足首を回す

②手指を差し込み、足の甲を反らせて足裏を伸ばす

③足指を握り、足の甲を伸ばす

④両手で、足の甲を絞るようにねじる

痛みによって歩くことが困難でも、マッサージや伸ばすことによって痛みがなくなり徐々に身体を動かすことができるようになります。

 

足の爪のケア方法

爪のケアを行うことで炎症などの痛みが消え、足の指に力が入り足全体を使うことができるようになります。

ふくらはぎや太ももの働きも増え、こむら返りがなくなります。

深爪をしない

深爪をすると足の指に力が入りません。

身体を支え、踏んばる力となるので深爪をしないようにしましょう。

 

爪の長さは、先端が指の先端と同じか1mmほど長めが良いです。

爪の形はスクエアカットにします。先端は真っすぐ、両端は直角に、角はなだらかに整えます。

深爪は、巻き爪・陥入爪などの炎症を招きます。

 

巻き爪

  • 爪の先が内側に湾曲し、まきこまれたあしゆびの肉に炎症が起きた状態

 

陥入爪

  • 爪の角がトゲのように食い込んで炎症が起きた状態

 

痛みをかばって歩くため歩行時のバランスが崩れるだけでなく、歩行そのものが困難になる場合もあります。

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4.痛みを予防する姿勢とは?

正しい姿勢を保つこと

立ち方・歩き方を意識する

普段、生活する中で何気なく立つこと・歩くことを行なっていると思います。

しかし、立ち方・歩き方を意識することで安定して重心を動かすことができるので転倒や、偏った姿勢による痛みを防止することができるのです。

立ち方

  • 親指のつけ根・小指のつけ根・かかとの3点で体重を支え、“足裏の中心から1~2センチつま先側”に重心を置く
  • 歩行中の転倒を防ぐためには、片足だけで立ったときも安定して体を支えること

 

歩き方

  • 親指のつけ根・小指のつけ根・かかとの3点にして身体を支えて立った状態から、重心をつま先へ移動させる
  • 足の指で地面をつかむようにして、つま先のつけ根で踏み切って蹴りあげ、前方へ進む
  • 歩幅は親指のつけ根・小指のつけ根・かかとの3点で静かに着地できる幅にする

 

5.まとめ

筋肉や関節の痛みは、身体のバランスが崩れ、偏った姿勢によって起こります。

足の指や、裏、甲をストレッチやマッサージで伸ばしケアをすることで、バランス良く立つことができるようになります。

 

何となく生活の中で立つことや歩くことをしてきたと思いますが、足の重心を意識して生活してみましょう。

血行不良を改善することができ、むくみも緩和されるはずです。

 

の働きが良くなることは血行が促進され、脳への血流が良くなるので、認知症や老化の予防にも効果的です。

足の健康から、全身の健康へとつなげましょう。

 

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